BARACUTA (バラクータ)

BARACUTA (バラクータ) DUFFLE COAT FC / ダッフルコートフォークライム

2023秋冬シーズンよりお取り扱いがスタートしたBARACUTA(バラクータ)より、『DUFFLE COAT FC(ダッフルコートフォークライム)』

BARACUTAは、1937年にミラー兄弟が英国マンチェスターで始めたアウターウェアブランド。

あらゆるデザインで英国らしい品格と、アウターウェアとしての機能、そしてプレイの邪魔にならない目的を堅持します。現在も英国オーセンティックを体現するブランドとして、世界中で愛され続けています。

2023年SSシーズンより、エンジニアドガーメンツのデザイナー、鈴木大器氏がバラクータのクリエイティブディレクターに就任。かつてバラクータが米国で展開していた「フォークライムス」を名乗るコレクションでは、氏の得意とする米国的アレンジを利かせたアイテムを展開。

英国由来のダッフルコートは、意外にもBARACUTAでの展開は初めて。

目を惹くのはもちろん素材。コーデュロイとツイード、モールスキンはイギリス、デニムはアメリカの生地メーカーから厳選。そしてこれらの素材をデザイナーが以前より得意とする、クレイジーパターンで融合させています。

ワイドなサイズ感で、モッズコートのような雰囲気も漂います。

驚きなのは、リバーシブル仕立て。ひっくり返すと無地のコットンポリエステル地のコートに。

どちらもフロントにパッチポケットを配置。スリーブタブはスリットを通して両面に使える仕様。フロントボタンのタブはアクセントに。

重厚感があり存在感抜群。遊び心とシックさが両立した唯一無二の1着です。

BARACUTA(バラクータ) DUFFLE COAT FC

BARACUTA(バラクータ)は、1937年にミラー兄弟が英国マンチェスターで始めたアウターウェアブランド。英国陸軍の支給用ジャンパーをベースに防風、防水加工を施したゴルフ向けジャンパーを開発。

その後1948年に、バラクータ・ゴルフジャケットモデル9として発売されたハリントンジャケット、通称“G-9”は、全ての「ジャンパー」の原型とも言われています。

雨の多い英国ならではの出自がこの「G9」に色濃く息づいており、あらゆるデザインで英国らしい品格と、アウターウェアとしての機能、そしてプレイの邪魔にならない目的を堅持します。

そして、内側のフレイザータータンと呼ばれるレッドをベースにブルーとグリーンが重なった赤いチェック柄が＜バラクータ＞の象徴です。

現在も英国オーセンティックを体現するブランドとして、世界中で愛され続けています。

MODEL

MEN	(SIZE) / 身長 176cm
MEN	(VOICE) サイズで程よくゆったりとしており、インに厚めニットやスウェットでも問題なく着用できます。様々な素材のパッチワークで、個性と魅力のあるデザインが目を惹く一着です。

SIZE

サイズ	肩幅	身幅	袖丈	着丈	袖口
M	62cm	72cm	56cm	115cm	17.5cm