MODMNT (モドメント)

ニューヨークを拠点に活躍をするデザイナー・鈴木大器氏を迎え、2025年秋冬よりスタートする新ブランド『MODMNT（モドメント）』。

ファーストコレクションとなる2025年秋冬では、ブランド名の由来である造語「Modulement」に基づき、“組み合わせ”と“拡張性”を軸に構成。単体で成立するアイテムとインナーダウンを掛け合わせ、多様なレイヤードスタイルを提案します。

そんな『MODMNT（モドメント）』より、『HEAVY URAKE SWEAT HOODY（ヘビーウラケ スウェットフーディ）』

和歌山にわずかしか現存しない旧式の「アズマ編み機」（1970年代頃の初期型）を使用し、ヘビーウエイトの裏毛素材で仕立てたスウェットフーディー。

一日に1反〜2反しか生産できないため非常に時間がかかりますが、その分、膨らみのある柔らかな生地感を実現。

さらに製品洗い加工を施すことで、自然な風合いと肌馴染みをプラス。デザイン面では、首元に縦に並んだ2つのスナップボタンが特徴的。

さらにフロントとバック両方に配されたカンガルーポケットは、フロント側が上部のファスナーポケットとサイドポケットで2層構造になっており、機能性と遊び心を兼ね備えたユニークなディテールです。

シルエットはややゆったりとしたリラックス感のあるシルエット。存在感のある素材と抜け感のあるデザインが融合し、タウンユースからリラックスシーンまで幅広く活躍するフーディーとなっております。

MODMNT(モドメント) HEAVY URAKE SWEAT HOODY