SANDERS (サンダース)

SANDERS (サンダース) SANDERS MILITARY DERBY SHOE 266 / ミリタリーダービーシューズ

2022秋冬シーズンよりお取り扱いがスタートしたSANDERS(サンダース)より、MILITARYCOLLECTIONのベストセラーモデル

MOD(英国国防省)へのオフィシャルサプライヤーであるサンダース社が収蔵している、ミリタリーシューズのアーカイブモデルを基にラストから企画されたコレクションから、MILITARY DERBY SHOE 266。

現在では希少となった3本針ミシンを使用した、別名ピューリタンステッチと呼ばれる、特徴的な3本のステッチラインがトウキャップと羽根部分に施され、ヒール部分には英国ならではのクラウンマークを表現する事が許されています。

DERBY(ダービー)は「外羽根」と呼ばれ、羽根が甲を覆うようについたデザインの靴の総称。

羽根部分が大きく開いてくれるので着脱が簡単に行えるのも利点です。

アッパーはポリッシュドレザー仕様。光沢感があり、傷や汚れが付きにくく、比較的雨にも強いのが特徴で、ブラッシングの後、少量の水を含ませた柔らかい布で磨いて頂くと光沢感が保つことができます。

簡単にお手入れができるため、革靴を初めて履く方へもおすすめの一足。

SANDERS(サンダース) SANDERS MILITARY DERBY SHOE 266

1873年にウィリアムとトーマスのサンダース兄弟によって、靴の聖地ノーサンプトン、ラシュデンに設立。5人の職人だけでのスタートし、グッドイヤー製法の発展と1910年代のイギリス軍への軍靴供給契約をきっかけに大きく発展、今では5世代続く老舗シューメーカーとして世界中にクライアントをかかえています。

世界各国の軍隊や警察への供給を背景に、効率的に大量生産を可能とする独自のマネジメントシステムを確立してきました。

その為、他のノーサンプトンのシューメーカーと同様の素材、製法で比較しても製造コストを抑えることができ、コストパフォーマンスに優れた伝統的なMade in England のシューズの製造が可能となっています。

代々受け継がれてきた職人技術による伝統的なグッドイヤーウェルト製法と、パーツのほとんどに吟味された天然素材を使用する事で、今でも質実剛健な靴づくりを維持。

その証としてイギリスの靴業界の分野としては僅かなメーカーにしか与えられていないISO 9001のAssurance認可を取得しています。

MODEL

WOMEN	(SIZE) 4 / 普段スニーカー　23.5cm着用
WOMEN	(VOICE) 普段は23.5～24.0cmを着用、足幅普通、甲は普通～低め、4のサイズででちょうどいいサイズ感でした。はじめは硬めですが、履き慣れてくると足に馴染み経年変化も楽しんでいただけます。

SIZE