GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS (ガーメントリプロダクションオブワーカーズ)

[THANK SOLD] GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS (ガーメントリプロダクションオブワーカーズ) QUASIMODO COAT / カジモドコート

GARMENT REPRODUCTION OF WORKERSから新型の『QUASIMODO COAT(カジモドコート)』

フロントは深めのテーラード仕様、ボタンは4つで、全体的にざっくりとしたデザイン、シルエットが印象的なコート。

小振りな襟は立てて着用してもスッキリとした印象に。両サイドにはフラップ付きのポケット。袖口は本切羽になっているので、捲って裏地を覗かせてもいい雰囲気です。

商品名のカジモドは、映画ノートルダムの鐘で登場するカジモドから由来。彼のように背中が大きく膨らんでいる人が着ても着れるようにとイメージされ、背中部分を抜いて着用した時に膨らみを持たせた丸みのあるバックスタイルも特徴の一つです。

素材にはタテ糸に細番手単糸リネン、横糸に細番手双糸ウールを使用。空気を纏ったような柔らかなオーバルの雰囲気を出すために追求した軽く柔らかく、丈夫なウールリネン生地を使用。

表面が滑らかで手触りがよく、上品さと素朴さ兼ね備えた風合いがクラシカルなデザインにマッチ。裏地も付いてふっくらとした着心地も特徴です。

GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS(ガーメントリプロダクションオブワーカーズ) QUASIMODO COAT

COODINATE

DETAIL

Coordinate Item

ブランド紹介

GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS

ARCHIVE

DECONSTRUCTION

ATMOSPHERE

REPRODUCTION

GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS(ガーメントリプロダクションオブワーカーズ)は古きよき時代のヨーロッパの生活の匂いを残しながら、現代の生活に寄り添える服をテーマに、リプロダクションした日常のためのワードローブを作るブランド。

元々は山口・福岡でインポートセレクトショップをしていたデザイナー、小田隆博氏がフランスで19世紀ごろから作られているワークミリタリーウェアのデッドストックをフランスの蚤の市などで探しまわり、仕入れていたのが始まりで、次第に人気が上がる一方なのに良い状態のものがなく、ワークウェアファンのためにヴィンテージミリタリーウェアを再生するブランドを立ち上げたのがGARMENT REPRODUCTION OF WORKERSです。

ブランド名を直訳すると『労働者の服再生』であり、名前の通りヨーロッパで見つけた古い素材を現地フランスの工場でつくり、100年前のヴィンテージウェアからマスターパターンを起こして、昔の風合いを再現。素材の多くはデッドストックの古いリネンやコットンで、織り地がでこぼこしていたり、シュリンクしており、それが独特の味わいを出しています。その為、着込めば着込むほど個性豊かな味わいを堪能することができます。

近年ではフランスのみならず、よりクォリティの高い日本の工場での生産や、日本の生地を使用した、ヴィンテージアイテムをベースとし、アレンジを加えたオリジナルのアイテムもリリース。ブランドとしてより幅を広げ、魅力を増しています。

GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS 取り扱い商品

SIZE

サイズ	肩幅	身幅	袖丈	着丈	袖口
2	47cm	62.5cm	61cm	90cm	15.5cm
3	48cm	64cm	63cm	92cm	16cm

INFORMATION

ブランド名	GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS (ガーメントリプロダクションオブワーカーズ)
商品名	QUASIMODO COAT
型番	GRW-2018FW-2
カラー
素材	表地麻53% 毛47% 裏地綿100%
生産国	日本製
洗濯表記
裏地 / 透け感
備考	ネコポス / メール便　利用不可