Jackman (ジャックマン)
Jackman (ジャックマン) Faded Sweat Crewneck / フェーデッドスウェットクルーネック
Jackman(ジャックマン)から、ヴィンテージな雰囲気のスウェット『Faded Sweat Crewneck(フェーデッドスウェットクルーネック)』
旧式シンカー編み機であるアズマ編み機を使用して編み立てたドライな質感が特徴的な裏毛素材を使用したスウェットクルーネックプルオーバー。
旧式の編み機は数値の設定もできず、メンテナンスの手間もかかりますが熟練の職人が肌についた感覚と蓄積された技術で編み立てることでクラシカルな表情に。
今回は編み機の時代と同じ1970年代の雰囲気を出すため、縫製後にピグメントバイオで成否染めを施し独特なムラ感とフェード感を出しています。
着脱時のリブの伸縮をサポートして首回りが伸びるのを防ぐはめ込み式ビッグガゼット仕様と、ゆったりとしたサイズ感を組み合わせ、当時のスウェットシャツの雰囲気に仕上げています。
ハリコシがややある素材感で、肌面の縫製部分がごろつかないフラットシーマーを採用し、ヴィンテージな表情に仕上げた1枚です。
Jackman(ジャックマン) Faded Sweat Crewneck
COODINATE
DETAIL
ブランド紹介
Jackman
Jackman (ジャックマン)は現ヒットユニオンの前身、1949年に福井県で創業された、田邊莫大小(タナベメリヤス)製作所の確かなモノ作り技術と創業者である田辺貢の精神を受け継ぎ誕生したファクトリーブランド。
田辺貢は戦後アメリカンスポーツ、アメリカンベースボールに憧れ脱サラし工場を設立。当初はストッキングだけの製造でしたが、野球狂であった田辺貢は、アイデアマンとして次々と新たな技術を生み出し、その後ユニフォームやグラブの製造まで手掛けていきます。見栄をはることで豊かな心を得たいーそんな思いが裏にはありました。Jackman(ジャックマン)はその創業時からの技術と精神を引き継ぎ 独自の視点での“あまのじゃく”なモノづくりにより着る人に高度な満足感を提供しています。
ブランド名の"Jack"とは"ホームラン・高く打ち上げる"の意味を持ち、それは創業者、田辺貢の憧れていたアメリカンベースボールに由来しています。コンセプトは「アメリカンスポーツフリークのワードローブ」Made in Japan、Made in USAを中心としたこだわりのプロダクツは、熱狂的なアメリカンスポーツの愛好者が愛着を持ってストックし、古いものに新しいものを加えて完成させていく…そんなワードローブを目指しています。
MODEL
MEN | (SIZE) M / 身長 177cm |
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(VOICE) サイズMで身幅などは充分ゆとりがあり、着丈はちょうど良いぐらい、袖丈はゆとりがありました。フェードした生地感やリブのデザイン、ガゼットなど、ヴィンテージ感のある雰囲気もいい感じです。 |
SIZE
サイズ | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 | 着丈 | 袖口 |
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S | 60cm | 56cm | 52cm | 64cm | 9.5cm |
M | 62cm | 58cm | 54cm | 69cm | 10cm |
INFORMATION
ブランド名 | Jackman (ジャックマン) |
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商品名 | Faded Sweat Crewneck |
型番 | JM7355 |
カラー | 241 Fade Silver , 247 Fade Butter , 249 Fade Black |
素材 | 綿100% |
生産国 | 日本製 |
洗濯表記 | |
裏地 / 透け感 | 伸縮あり |
備考 | ネコポス / メール便 利用不可 |